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ブログを移行しました

本ブログシステムを管理しているロリポップのシステム変更に伴い、ブログを新システムに移行しました。これに伴いテーマが変更になりました。最近更新できていませんが、機会があればまた情報を載せていきたいと思います。

| 雑記 | 01:37 | comments(1) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
GeckoでCSS3の複数の背景画像指定がサポートされた

CSS 3の草案では、1つの要素に複数の背景画像を指定することが出来るようになっています。これまでは、KHTML / WebKit系でしかサポートされていませんでしたが、今回Geckoでもこの機能がサポートされるようになりました。ですので、この機能はおそらくFirefox 3.2以降からサポートされることとなります。

複数の背景画像指定(background-image)のサポート状況(1)複数の背景画像指定(background-image)のサポート状況(2)

| Gecko | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
Gecko 1.9.1のブランチが切られた

先ほど、ShiretokoことFirefox 3.1の元となるGecko 1.9.1のブランチが切られました。これで、Trunkには再び面白い機能がたくさん投入されそうです。なお、次のバージョンは今のところ、Gecko 1.9.2でFirefox 3.2となるようです。

昨日ですがこのブログのデザインを変えました。テンプレートを探していて気づいたのは、長文に適したテンプレートがほとんど無いということです。日本のブログは写真(写メ)と、申し訳程度の文章のみ、というブログが多いので、畢竟そうしたパターンに適したデザインのテンプレートが豊富になったんだろうと感じました。良いか悪いかは別として、長文に適したテンプレートを充実させてもらいたいものです。あと、デザインなのか何なのかよく分からないけれど、文字サイズを小さくしているはどうかと思います。文字サイズくらいユーザに決めさせて欲しいものです。特に本文の文字サイズをpx固定しているのはどうかと思いました。なのでこのブログではテンプレートを少々カスタマイズしています。(文字サイズ固定解除、タイトルにtext-shadow追加、など)

名称が変更され、記事中のFirefox 3.1はFirefox 3.5としてリリースされることとなりました。

| Gecko | 03:37 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
GeckoでCSS Transformsがサポートされた

Firefox 3.1に向けてそろそろ追加機能のチェックインが大詰めを迎えていますが、先日はCSS TransformsがMozilla Centralにプッシュされました。これにより、Firefox 3.1からはCSS Transformsがサポートされることとなります。最近はこうした目立つ新機能の追加ではWebkit系が常に先行しています。この機能は、機能自体がAppleによってHTML5に付随する形で作成されたこともあり、Safari 3.1では既にサポートされています。

名称が変更され、記事中のFirefox 3.1はFirefox 3.5としてリリースされることとなりました。

| Gecko | 11:08 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |
GeckoでOgg Vorbis音声とTheora動画がサポートされた

今日の話は、いつものGeckoでのCSSサポートとは少し毛色が変わりますが、非常に重要なので記事にしておきます。数日前のGeckoから音声コーデックであるOgg VorbisとビデオコーデックであるTheoraネイティブサポートされるようになりました。マイコミジャーナルでも記事になっています。これにより、Firefox 3.1からはこれらのコーデックがサポートされることとなりました。

これまで、ブラウザが扱うデータはテキストが主体で、1990年代前半のNetscape時代に画像が表示できるようになった程度でそれから20年近くブラウザの取り扱うデータの種類は変わりませんでした。画像以上の、インタラクティブなデータである動画やアプリケーションなどを利用するためにはNetscapeの実装したプラグイン(Plug-In)という仕組みが使われてきました。有名なものはFlashやJavaなどですが、これらはブラウザの画面の中であたかも他のデータと一緒にブラウザが処理しているかのように見えますが実態はそれぞれのアプリケーションが裏で動作しており、ブラウザは単に同じ画面に表示しているだけでした。そのための弊害として、プラグインで実現されているインタラクティブ機能はそれ単体で完結してしまっており、プラグインの外、例えばHTMLのフォームからプラグイン中のデータを操作するとことが出来ないといった問題がありました。またプラグイン部分はそれぞれプラグインを制作した会社が独自に作成しておりプラグインの提供されない環境、非互換などを産むこととなりました。

またW3CによるXHTML化に異を唱えるグループ(WHATWG)により作成されたHTML5には、上記の状況を打開すべくvideo要素、audio要素が盛り込まれました。ただこれら要素は単に「ここにビデオ(音声)を埋め込む」という指示だけのため、実際には埋め込まれたデータを処理する必要があります。音声やビデオなどを符号化する方式をコーデックと呼びますが、今回、Geckoではそのうち音声コーデックとしてOgg Vorbisを、ビデオコーデックとしてTheoraをネイティブサポートすることとなりました。つまり、これらのコーデックを使用した場合、Geckoでは外部のプラグインなどに頼ることなく自前で再生することが可能になったのです。ただ、過去の経緯からしてこうしたマルチメディア関連技術は(GIFのように)特許問題を抱える可能性が非常に大きく、将来バージョンで正式にサポートされるかは多分に政治的問題を孕むこととなります。現在はW3Cに移っているHTML5の規格策定においても、標準コーデックの取り扱いについてはそれぞれの思惑が錯綜している状況が見て取れます。

そうした中でも、Firefoxの他にもSafariやOperaでもvideo要素、audio要素をサポートするためこうしたブラウザが増えればWebのインタラクティブ化は大いに前進することとなります。ひとまずは状況がどう進んでいくのかを見ていきたいと思います。またWikimediaではこれらの実装状況のテストを行うことが出来ます。

名称が変更され、記事中のFirefox 3.1はFirefox 3.5としてリリースされることとなりました。

| Gecko | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) | | ログピに投稿する |